

深澤のぞみゼミ(2008〜2022)
深澤のぞみゼミは、2008年から2022年まで、金沢大学人間社会学域 国際学類 日本・日本語教育コース、および大学院人間社会環境研究科 国際学専攻日本語教育・日本文化研究コースで開講しました。多文化共生社会における日本語教育や日本語支援、会話研究などをテーマに扱う研究室として活動しました。
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目的別の日本語教育や日本語支援、専門日本語教育
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目的別の日本語教授法
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日本語教材開発
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年少者に対する日本語支援や教科支援
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口頭コミュニケーション研究
深澤の退職により、2022年で終了しました。
その後ゼミ生の皆さんは、日本語教育の専門を活かして、日本語教師はもちろん、公務員や企業などで、活躍しています。
卒業生名簿
人間社会環境研究科 博士後期課程(博士課程)
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2019年9月修了(予定),博士(学術)取得
加藤 敬子 経済連携協定に基づく外国人看護師候補者に対する看護師国家試験受験のための学習デザイン
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2019年3月修了,博士(文学)取得
徐 文輝 中国人日本語学習者の日本語モダリティ習得研究 ––「ダロウ」を中心に––
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2017年3月 修了,博士(学術)取得
星 摩美 日本語教師のビリーフ研究
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2016年3月 単位満了退学
ブシマキナ・アナスタシア
人間社会環境研究科 博士前期課程(修士課程)
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2022年3月 修了
志村 朱理 外国人散在地域におけるCLD児支援の連携体制構築に向けて
趙 鑫宇 日中両言語のあいづち比較 —対面状況とオンライン状況における異なりを中心に—
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2021年9月 修了
阿部 愛沙大 外国人散在地域における地域日本語教育の役割-散在地域に新設された日本語教室を事例として-
(修士論文「秀」認定)
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2020年3月 修了
ジャンリー パウィン 親しい話者同士の意見交換談話における割り込み発話−タイ人と日本人の会話を資料に−
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2018年9月 修了
李 瀟瀟 教師の訂正フィードバックに関する研究 (北京師範大学 二重学位)(修士論文「秀」認定)
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2017年3月 修了
小嶋 香織 学部3年次編入を目指す工学系日本語学習者への専門日本語教育に関する研究
鈴木 美奈 金融分野の日本語の特徴 ~わかりにくさという観点から~ (修士論文「秀」認定)
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2016年3月 修了
仁谷沙耶香 日本語授業の教室における自発的発話に関する質的研究 -メキシコの教室を事例にして―
(修士論文「秀」認定)
平沢 理子 外国にルーツを持つ児童生徒の教科学習における困難点に関する研究
マイサラ カマル 海外の予備教育機関での専門日本語教育のための基礎研究
―マレーシアの予備教育機関AAJの物理科目を事例に― (修士論文「秀」認定)
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2015年9月 修了
于 霄 政治家演説の日中対照研究 -中国語母語話者への通訳指導を目的として- (北京師範大学二重学位)
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2015年3月 修了
魏 博 配慮表現の日中比較—「誘い」に対する「断り」表現をめぐって—
徐 猛 中国の高等教育機関における漢字教育 —教師や学習者の漢字学習に関する意識を中心にー
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2014年3月 修了
陳 東 日本語母語話者と中国語母語話者の意見を述べる会話の対照分析ー合意に至るまでの会話を中心に−
長谷川桂子 ジャーナル・アプローチの研究 −新しい活用法の提案に向けて−
室谷 麻美 接触場面における母語話者の変化の縦断研究 −母語話者の非母語話者に対するコミュニケーション方略−
(修士論文「秀」認定,研究科長賞 受賞)
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2013年3月 修了
後藤 悠子 留学生配偶者に対する日本語学習支援
加藤 敬子 EPAによる外国人看護師候補者に対する看護師国家試験受験支援の一方法 状況設定問題を通して
田辺 栄 インタビューにおける良好な人間関係維持と効果的な自己主張を両立させる談話の分析(修士論文「秀」認定)
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2012年3月 修了
ヴォー・バオ・アン ベトナム人日本語教師が持つ漢字指導に関するビリーフの研究
張 楊 中国人日本語学習者の日本語漢字学習に関する考察
国際学類
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2022年3月
宮川 茉佑子 多民族国家マレーシアにおけるマレーシア人の言語選択
—マレー語と英語の言語観に関するアンケート調査を基に—(国際学類長章受賞)
河合 奈月 日本語指導が必要な生徒に対するキャリア教育
砂澤 楓華 日本語非母語話者に向けたヘルスコミュニケーションの現状
高林 優奈 高齢者にとってのわかりにくい文章の要因とは何か
時野 加奈子 介護技能実習生に対する日本語教材の分析 —介護技能実習生が習得を望む
日本語のCan-do-statemensと教材内容の比較から—(特別研究賞受賞
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2021年3月
高橋 彩音 災害時における「やさしい日本語」の使用について
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2020年3月
志村 朱理 国際家庭における親の言語教育観
中島 綾香 外国人留学生と日本人大学生のごみの廃棄に対する意識 (*主任指導教員 山本 洋先生)
小林 茉樹 非漢字圏出身のJSL生徒に対する漢字語彙学習支援
小林 美穂 聴覚障害者に対する日本語教育−ろう児への日本語サポートから−
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2019年3月
阿部 愛沙大 定住外国人に対する社会統合のための日本語教育施策についての一考察
––海外における言語統合プログラムを参考に–– (国際学類長賞 受賞)
島津 亜美 学生による日本語学習支援ボランティアに関する研究 ––「たけのこ」活動の実践から––
吉村 優花 災害時における「やさしい日本語」の活用実態について
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2018年3月
上野 夏実 公共サインと外国人に対する理解度調査 ~金沢市を例に~(国際学類長賞 受賞)
ジャーンリー P タイ語および日本語の自然談話における重なりを比較する
~発話者間の関係が親しい場合~ (特別研究賞 受賞)
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2017年3月
小林 詩織 「すごい」の会話におけるあいづち的な使用に関する研究(国際学類長賞 受賞)
武藤 美紗希 非日本語母語話者生徒が抱える高校国語の困難点とそれに対する支援−予習用教材の開発−
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2016年3月
澤崎 千晴 初級日本語教科書におけるフィラーの分析
ベンチャラット S 日本語とタイ語の新聞記事における構造の違いについて(国際学類長賞 受賞)
村 光梨 外国にルーツを持つ高校生の歴史学習における学習補助教材の開発
吉山 愛 災害時における生活者としての外国人への情報提供
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2015年3月
三村 和佳子 言語学習者におけるCEFRおよび自己評価に対する意識調査—ドイツの学生を対象に—
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2014年3月
近藤 真未 石川県における地域日本語教室とそのネットワーク
竹内 朝子 地方公共団体のホームページから見る「やさしい日本語」の有用性
平沢 理子 外国にルーツを持つ児童生徒への学習支援と大学生ボランティアの意識について
福井菜実子 外国にルーツを持つ子どもの進学・進路問題
松田 崇志 日本人学生の海外留学における言語学習ストラテジーの縦断的研究(国際学類長賞 受賞)
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2013年3月
川田 拓磨 漫画を読むための教材開発に向けての基礎研究
水野奈央子 災害時における外国人への多言語による情報提供について
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2012年3月
鈴木 美奈 「やさしい日本語」作成時における言語調整(国際学類長賞 受賞)
長谷川桂子 ジャーナル・アプローチにおける学習ストラテジー −日本語交換ノートの試み−
樋口 香織 外国人年少者の高校進学問題
短期留学生・研究員など
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2019年 張 楽(中国、西嶋ゼミへ)
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2018年 パク スジン(韓国)
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2017年 周 亚妮(浙江工業大学)、毛 玲琪(浙江工業大学)
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2016年 柏 橋 (北京語言大学)、クルニア インテルワティ (インドネシア教育大学)
許 柯夢 (浙江工業大学外国語学部)
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2014年 張 紹山(中国•南開大学)、労 凱波(中国•浙江工業大学外国語学部)、オ ガヒョン(韓国・インハ大学)
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2013年 楊 可欣(中国・西安電子科技大学)、傅 蓉(中国・東華大学)、李驥飛(きひ)(中国・西安電子科技大学)
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2012年 蘇 寧(中国・大連大学)、彭雨新(中国・北京語言大学)
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研究生 朴 文斌 技能実習生に対する日本語教育
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研究員 今井 朋人 多文化共生のまちづくりを目指した技能実習生の地域での受け入れ
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研究員 上野 洋次 高等学校における外国にルーツを持つ生徒への日本語指導
卒業生の進路など
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大学の常勤職・非常勤講師など
金沢大学、北陸大学、富山大学、福井大学、東京大学、岡山大学、名古屋大学、明治学院大学、慶應義塾大学
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海外の大学
マラヤ大学(マレーシア)、経貿外国語学院(中国)、泰日工業大学(タイ)、チャンカセーム ラチャパット大学(タイ)
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日本語学校および専門学校
アリス学園,スバル学院,東京国際ビジネスカレッジ,文化外国語専門学校,YMCA、福井ランゲージアカデミー、
富山情報ビジネス専門学校
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小学校・中学校・高等学校など
金沢大学附属小学校
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その他の専門職など
国際交流基金日本語専門家(カンボジア)、JICA青年海外協力隊(日本語教育,パラグアイ)、JICA本部
日本国際協力センター(JICE)、金沢国際交流財団
